安来市議会 2022-12-02 12月02日-02号
このうち、危険度が高いに区分される空き家は12軒増加しております。総数では76軒というふうになっております。 ○議長(永田巳好君) 清水保生議員。 ◆4番(清水保生君) 空き家自体は確実に増加しているというふうに思います。中でも、危険度が高い家屋は12軒の増で、総数で76軒ということでございますが、私、個人的には、それ以上に増加しているような気がしております。
このうち、危険度が高いに区分される空き家は12軒増加しております。総数では76軒というふうになっております。 ○議長(永田巳好君) 清水保生議員。 ◆4番(清水保生君) 空き家自体は確実に増加しているというふうに思います。中でも、危険度が高い家屋は12軒の増で、総数で76軒ということでございますが、私、個人的には、それ以上に増加しているような気がしております。
このうち、利活用が可能と思われる比較的健全度が高いと判断したものが1,126棟、周辺に隣接して危険度が高い、また老朽度が著しいなど既に問題となってる空き家や放置されたままであれば問題となると思われる空き家、これは合わせまして966棟となっております。
発表される内容としましては、中国地方では〇日夜には線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性がありますといった情報になりますので、このような発表が出された場合には、注意していただきますようお願いをいたします。以上です。 ○副議長(野々内誠) 山根議員。 ◆5番(山根宏) 違いは分かりました。 では、松江市はどのようにこの発生予報情報を活用される予定でしょうかお伺いいたします。
◎総務課長(横田龍二) 令和3年度より運用開始した江津市防災情報集約システムは、本市における避難指示等の発令判断に必要な河川水位や土砂災害の危険度分布等の本市に係る防災気象情報をリアルタイムでの自動収集によって一元化し、避難指示等の発令判断や避難所の状況把握など災害対応時の様々な情報共有を可能にし、より効率的な災害応急対応を行うこととしています。
排水ポンプ車をどこの地域に要請するのかという優先度については、災害の状況に応じて浸水影響戸数や危険度、ライフライン等の重要施設の有無などを勘案して配置の要請を国、県に対して行います。 ○議長(永岡静馬) 山下市長。 ◎市長(山下修) 先ほどの多田議員の質問で、来年度、ポンプ車が1台配置されると、こういう表現をした覚えはございません。
なお、側溝に蓋が設置されていない道路が冠水した場合、より危険度が増すことから、特に冠水の多い地区において、そのような観点から点検等を行ってまいりたいと考えております。以上です。 ○副議長(野々内誠) 山根議員。 ◆5番(山根宏) この視点は、未就学のお子さん、松江市内じゃなかったんですけれども、高齢者の女性が多分避難途中で亡くなられた事例が今年ありました。
8月には、国、県、市、公民館、町内会・自治会連合会、警察、学校、PTAの代表が、危険箇所の実態把握のために現地を視察して、危険度の具合を共有して、改善に向けて話合いをしております。しかし、数が多いこともありますが、満足に予算がつかないこともあり、なかなか改善が進まないところでもあります。
そこで公安の方とか県の道路管理者等関係者と共に現地を確認し、危険度を確認しながら、対応ができるものは対応してまいりたいと考えております。 参考でございますが、これまで平成26年、29年、今年度、それぞれ通学路の指定路線が出ておりますが、本日、平成29年3月13日指定ベース、通学路の指定ですが、それに対する対策状況ということで御報告をさせていただきます。
また、デジタル化事業に合わせて導入いたしました江津市防災情報集約システムでは、雨量や風速などの気象情報や河川の水位、土砂災害の危険度情報などの防災情報を一元的に集約、共有することが可能となりました。本システムに備わっている集約された情報を基に避難情報の発令判断を支援する機能を活用することによって、災害時に市の発令する避難情報の適正化及び迅速化に役立つものと期待をしています。
また、市民の皆様にも、想定規模版の降水量でないことで安心されることがないように、計画規模版の雨量の際の危険度も把握できるように、計画規模版、前の緑の防災マップも破棄せずに手元に置いておかれますようお願い申し上げます。 次に、昨年の7月、8月の災害について伺います。 議会でも度々報告を受けておりますが、いま一度昨年の7、8月豪雨での家屋への床下浸水までの被害数を伺います。
中国電力の管理運営能力と未経験者が増えている中での危険度がさらに増すプルサーマル発電を任すことはできません。 原発は、決してクリーンエネルギーでも持続可能なエネルギーでもありません。放射性廃棄物の処理、廃炉費用、膨れ上がる安全対策費用等、そういったものを考えると決して安価なエネルギーでもありません。再稼働すれば、今後20年もの長い期間にわたって原発事故の不安におびえながら生活することになります。
また、老朽化し危険度の増した施設の解体等の予算も計上されております。 一方、本市の最重要課題である人口減少対策については、新規事業はないものの、コロナ禍にあっても実施方法等を工夫しながら事業を継続していくとのことでした。歩みを止めることなく継続していく、積み重ねていくことは重要であろうと思います。
次に、その1,030件、これらの空き家について、老朽度とか危険度で判定した場合に、危険な空き家というのがどれだけあるのでしょうか。 ○副議長(矢壁 正弘君) 西川建設部長。 ○建設部長(西川 徹君) 空き家の老朽判定というのは現在行っておりません。これまで外観目視によりまして、空き家の確認を行っております。
○教育長(景山 明君) 例えば子供が集団登校すると、そうするとすぐ横で車が通るとか、それから、カーブがあるけれども、カーブミラーがなくて、運転する方にとっては向こうから来る子供たちがなかなか確認しづらいとか、そういうふうな子供たちにとって交通事故に巻き込まれる危険が高いところ、あるいは自然災害が起こりそうなところ、そういうところが危険度が高いというふうな認識をしております。
実態調査の方法ですが、地域コミュニティへのヒアリングや水道閉栓データの資料等により空き家の候補を机上で抽出し、現地調査においては空き家現地調査チェックシート及び建物状況を危険度判定基準書に基づき、目視により確認し、住宅、アパート、店舗、事務所及び工場等を対象に空き家判定を行いました。
災害は突発的発生が多く、危険度が高くなっています。万が一の災害発生時に中学生の身に危険なことが起こってはなりません。仁多中学校の在り方についてはどのようにお考えなのか、お聞きをいたします。 ○議長(藤原 充博君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。
線状降水帯、ゲリラ豪雨、台風と、豪雨災害の最も危険度の高い時期となりました。今週初めにも台風10号が九州地方を中心に日本全土に甚大な被害をもたらしました。被害に遭われた皆様には衷心よりお見舞いを申し上げるところでございます。 本市におきましても、小・中学校が臨時休校となるなど影響はありましたが、幸いにも避難勧告の発令や人的被害もなく安堵したところでございます。
少なくとも地震と豪雨による土砂災害、水害、どちらかには避難所として安全適用できるように、耐震補強や斜面補強擁壁等のハード対策も考慮しながら、危険度の高いところから順次、安心して活動できる交流センターに整備されたいと望むところですが、いま一度見解を伺います。 3つ目、高齢者等避難開始ですが、逃げて損はありませんから、やはり行政としては避難行動のステップとしてきっちりと発令すべきだと思います。
◎統括危機管理監(遠藤浩人君) キキクルの活用についてでございますが、キキクルとは大雨による土砂災害や洪水などの危険度の高まりを5段階で色分けし、危険度分布として気象庁が公表しているものです。
安来市では、7月7日の明け方に線状降水帯が発生し、非常に激しい雨が降り続き、命に危険が及ぶ災害発生の危険度が急激に高まり、市内全域に避難指示が発令されました。